「何でも手伝うよ!」といってくれる優しい夫に感謝の気持ちを伝えるテクニック!
2017/03/29
妊娠後、わたしが不安になったせいか、夫はいろいろ気を使ってくれました。
「何でもいいから手伝ってほしいことは言ってくれ」と。
でも、気持ちを伝えることが何となく照れくさくて、いつも言葉にして何か言うこともできずにいます。
しかも、何をどのように伝えていいのかわからなくて、夫に上手く伝えきれません。
優しい夫に自分の気持ちを伝えなければ、夫を傷つけないだろうかと自分にイライラします。
(まさみ・30歳)
改めて気持ちを伝えるのって照れくさいですよね。
そんな時は、言葉にこだわらないコミュニケーションが1番です!
幸せな夫婦にも悩みはあるようですね。
まさみさんは夫の優しい言葉に答える為の言葉を探して悩んでいます。
コミュニケーションができていないわけではないので安心してください。
それだけでは答えになりませんね!
では、普段からすぐにできることを2つ提案しますね。
お願いと感謝の言葉の積み重ね
まず、夫にお願いしたいことが発見すぐに伝えましょう。
小さなお願いで大丈夫です。むしろ小さい方が良いのです。
そして「ありがとうね」という言葉を忘れないでください。
その蓄積が「自分は役に立っている」と実感させ、安心させるのです。
口頭で言うのが照れくさかったら、旦那さんがシャワー中とかの合間に、目にする場所に手紙でも置いてみましょう!
普段の気持ちをつづりましょう。
口で言うのが照れくさくても、これならできるでしょう?
優しい夫に感謝の気持ちを伝えるには?
キスをする?!
そして、情熱的なキスをしてください。
「急に何なんだ」突拍子もなくと思いましたか?
なかにはHはするけどキスはしないとう夫婦も少なくありません。
しかし、キスは夫婦生活を輝かせるために重要なことですよ♪
心理分析家、ジークムント・フロイトによって提唱された発達論について触れてみます。
心理分析理論では、性格は概ね、5歳までに形成されると言われます。
生まれてからの初期段階の経験で、人格形成に大きな影響を以後の人生に与え続けます。
人間の発達は、口唇期、肛門期、男根期、潜伏期、性器期に分類されます。
この中の口唇期が最初の段階で、オッパイを吸っている乳児の時です。
この時期に、赤ちゃんの主なやり取りは口で行われ、哺乳反射や吸引反射は特に大切です。
赤ちゃんは、何かを食べたり、口に入れて口唇部の刺激に快感を感じています。
唇への刺激は一番原始的なもので、この時期の口唇へ刺激によって赤ちゃんは信頼や快適性、などの感覚を学びます。
生まれて目も見えない世界で、赤ちゃんは口から初めて誰かのぬくもりを感じます。
自分は一人じゃないんだ、と、その安心感を感じるのが口唇です。
キスは、その心を満たすための行為なのです。
そして、愛情だけでなく、いろいろな感情の表現をキスで表す生き物なのです。
キスは肉体的な行為ですが、その快感は物理的な刺激によるものではなく、イメージによるものです。
最後に!
まなみさんが旦那さんを思う心をキスに込めてください。
何かを言おうと焦らずに、まず、心を込めてキスをするだけ!
いきなり「キスは?」と言うなら、後ろから旦那さんをギューっと抱きしめてあげましょう。
言葉なんて、後ででも大丈夫なんです!