妻の手作り弁当を断ってお小遣いアップを要求する夫の実態とは?
2017/05/20
自動車販売店で働く夫。
夫の勤務先は都心から離れた地域の幹線道路沿いにあり、その営業所で近くには定食屋さんやコンビニもないちょっと不便な場所にあります。
その為、弁当は必須であり、妻は夫が喜びそうなお弁当を毎日楽しみに作っていた。
しかし、妻の妊娠をキッカケに気を利かしてだか「お弁当はいらない」と言い出した夫に残念がる妻でした。
●人物データ
夫:27歳 自動車関連
妻:25歳 元店員(まどかさん)
弁当はいいからお小遣いアップの要求は危険な兆候!
夫の勤務先は都心から離れた郊外にあり、住宅やマンションなどもあるが飲食店やコンビニに限らずお店が殆どなく、買い物や外食するにしても車での移動が欠かせない地域にあります。
事の発端は、妻の妊娠にあります。
これまでは妻の愛妻弁当を毎日欠かさず楽しみに持って行っていたが、ある日を堺に「お弁当はもういらない」都言いだしたようです。
そして、その代わりに「昼食代」として「お小遣いアップ」を要求してきたようです。
プラマイゼロで家計的には全く意味がないんですけどね...。
夫の言い分としては、「妊娠しているので毎日お弁当を作るのは大変だろう」という言い分らしいです。
調査の結果、この夫はクロ。
お小遣いアップを要求してくる場合は、夫に何らかの変化があったとう事が想像できます。
その場合、大抵は「浮気」か「ギャンブル」に走ってしまう場合が多いようです。
自動車はとても都合の良い浮気ツール
夫の職務は営業担当、当然、昼間は外回りの営業をしている場合が多く、その時間を利用して数カ月前にナンパで知り合った女子大生とこっそり会っていたことが発覚しました。
営業という職業柄、浮気相手との移動手段もつねに車を利用していました。
車といえば浮気に使われるアイテムの上位にランクしており、その利用目的も多様です。
浮気されている妻からすれば、車はとても危険なアイテムなんです。
昼間からやりたい放題
この夫の行動は大胆で、昼間からラブホに入ったり、人目をはばかって勤務中の浮気など、やりたい放題!
お弁当を止めてからとうもの、この夫は浮気相手とランチしたり、この女性の家に食べに行くなどしていました。
一昔前の浮気といえば、経済力のある中高年のオジサンがするものというイメージがあり、実際にお金がかかりました。
しかし、現在は女性もしっかり働いている場合も多く経済力もあります。
ですから、お小遣いが少ない男性でも、浮気の敷居が低くなっているのです。
その分、離婚件数も年々増えているし、浮気相談も右肩上がりで激増しているようです。
●最後に!
毎日お弁当を作る妻の苦労を分からせてあげましょう。
一度、夫を早起きさせて一緒にお弁当を作ってみるとよいでしょう。
まともな夫であればその苦労を理解してくれるでしょう。
また、どうしても「お弁当いらない」というなら「お小遣いアップ」も拒否ってしまいましょう。
そして、お小遣いの使いみちも妻として把握しておきましょう。
くれぐれもクレジットカードは持たせないように!