夫の実妹からの頻繁な電話!夫に対して実妹がとっていた行動とは?
2017/05/20
最近、実妹から、夫に頻繁に連絡が入るようになった。
あまりの多さに「何で!何かあったの?」と質問すると、「色々と相談に乗ってあげてるんだ」と言う夫。
しかし、1日に何度もかかってくる場合や、1時間以上も話し込んでいるのも気になる。
本当に仲の良い兄弟と言うだけなのか?
●人物データ
夫:36歳 会社員
妻:28歳 元ファッション関連(もなさん)
夫の女兄弟とは仲良くすべし!
今回の件のように、最近の若者は異常なほど仲の良い兄妹が多く、それを心配する相談が増えています。
ですから、「兄」が結婚してしまうと妹は自分の恋人を取られたかのように不機嫌になり、これまで以上にベッタリすることがよくあるようです。
今回の事例では、妹が直接の問題相手ではなかったのですが、妹が夫の浮気に関わっていたと言うパターンです。
今回の夫は、父親も弁護士をしており、夫の妹についても将来弁護士を目指して勉強中という状況に起こりました。
妹が弁護士を目指しているなら、「弁護士である兄(夫)」に司法試験の勉強を教えてもらうと言うのなら理解もできます。
しかし、「あまりにもその振動が多すぎる」という妻からの相談でした。
夫に対して実妹がとっていた行動!
なんと!妹が浮気相手を斡旋
この音を調査した結果、携帯電話のアドレス帳に登録してあった妹の名前は、実は浮気相手のものでした。
しかも、驚いたことにその浮気相手を紹介したのは妹だったんです。それも妹の友人でした。
「昨日夫(兄)に電話した?」と聞いても「したよ!」ってなかなかシッポを見せない妹でした。
その後、調査を進めていくと、夫と妹、そして、妹の紹介した女性が一緒にいるところを発見したそうです。
今回の件の中心に立っていたのは妹で、「外見はキレイだけど中身が無い」と妻を見下し、「兄にはもっとふさわしい女性がいい!」と自分の友達や知人を紹介しまくっていたのです。
その話しに乗る夫もそうですが、余計なお世話な妹ですよね!
最悪の場合ドロドロ離婚も!
最近多くなってきているのが、一昔前の姑問題より小姑がちょっかいを出してきて夫婦仲が悪くなるケースです。
離婚してしまった事例ですが、この場合も妹が夫の浮気の主犯であることが分かり、妻が妹を問い詰めると大揉めになったケースがありました。
妻と妹が泣き出していると、夫が最初に摂った行動は、妹を慰めた事でした。
妻にとってはその行為が決定打となり、離婚に至ってしまったようです。
最後に!
今回のケースでは離婚に至らずに済みました。
妻は夫の妹とのコミュニケーションを増やして、徐々に仲良くなっていったようです。
ここまで入った亀裂を修復するには時間が掛かるかもしれませんが、妹を味方につけておけば鬼に金棒です。
強い敵が味方になればしめたもの!
自分の妹のように接すれば、夫の浮気の監視役にもなってくれそうです。