妊娠中!夫の不要な外出が多く怪しいと感じるなら車の名義は妻にしておくこと!
2017/04/20
つわりが重い妻を優しく気遣ってくれる夫。
妻の妊娠後は妻の体を気遣って禁煙を始めましたが、思うようにやめられないらしく、車に吸いに行くようになりました。
さすがに毎日はかわいそうなので、「温かいコーヒーでも」と思って車に行ってみると夫は誰かと楽しそうに話していました。
それも普段は見せないような笑顔で...。
●人物データ
夫:35歳 薬品会社
妻:28歳 専業主婦(ゆかさん)
本心から妻を気遣ってるが浮気も同時進行!
この事例の夫はクロでした。
何かと理由をつけて頻繁に外出していたり、外出したがるの場合はかなり怪しいですね!
まあ、毎晩とはいっても、20〜30分程度なのでつい許してしまいがちです。
タバコは毎日吸うものですから後ろめたさも薄らいだのでしょう。
妻も自分の体を案じてくれているように見えるので、むしろ「申し訳ない」と思ってしまうようです。
しかし、夫は車の中で浮気相手と電話やメールのやり取りをしていました。
今どきのイケメンで4~5人位は相手がいたようです。
この事例の場合、夫が嬉しいそうに電話している様子を不審に思った妻からの相談で調査することになり、結果的に夫の浮気が露呈しました。
今回の例では、車の中に隠しカメラを仕掛けて生の証拠を押さえたようです。
隠しカメラの場合、動画と同時に音声も録れますから、夫の電話する様子に加え、浮気相手との会話も克明に押さえられたので、比較的短時間に調査は終了したようです。
マイカーの購入は妻の名義で!
妻の名義なら、いざという時に役に立つ
今回の事例でのポイントは、夫が使用している車の名義にありました。
今回の場合、たまたま妻の名義で車を購入していたのがラッキーでした。
「夫の名義と妻の名義で何が違うの?」と思う方も多いでしょう。
調査の時に、車の名義が相談者の名義であるだけで、調査がかなりスムーズにいくのです。
仮に、夫の名義だった場合、妻から車の鍵を預かったとしても、探偵は車の中に入る訳にはいきません。
当然、カメラや盗聴器などの設置も不可能です
ですから、浮気相談に見える相談者(妻だった場合)には、「マイカーを購入する場合は妻名義で購入してね!」とアドバイスしています。
自動車は浮気に使われる場合が多く、浮気の証拠を収集する際、妻の名義だと簡単に了承が得られるので調査が今回のようにスムーズに行えるのです。
他にも、「夫がタバコを外に吸いに行く」パターンで浮気が発覚する事例は少なくありません。
例えば、ある例では、妻が「タバコなら換気扇の下で吸えば?」と提案すると、「お腹の赤ちゃんに悪いだろ」って是が非でも外に出る口実を探す夫が多いようです。
大抵の場合、妻の方は「そんなに心配なら禁煙したら?」って返すと訳の分からないことをブツブツ言って結局外に出るパターンというのが多いとのこと。
最後に!
夫の浮気しそうで心配なら、不要な外出は怪しいと見るべし!
そして、タバコを吸うなら目につくベランダで吸って貰いましょう。
これで外に出る理由を一つ潰せますよね!
そして、マイカーの名義は妻の名義にして購入すること!
こうすることで、万が一浮気の調査が必要になった時に役立ちます。