会社・仕事に絡んだ浮気事例

自営業の夫に残業や深夜帰宅が増えた場合は【職場に差し入れか電話作戦】

2017/05/13

残業に励む夫

親が経営する会社の後継ぎとして役員を任されている夫。
仕事はというと親に甘えて超適当!

昼食は会社から徒歩で数分にある自宅に帰ってきて、妻の手料理を食べていた。
しかし、妻が妊娠してからとうもの、態度に大きな変化が...。

昼食も戻らず、夜も残業とばかりに深夜帰宅。
経済的にも余裕があるので他にだれかいるかも?

と、不安になっている妻。

●人物データ
夫:33歳 商社
妻:26歳 専業主婦(なみさん)

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「残業=浮気」はすべての夫には当てはまらない

夫が残業や出張、さらには多忙になったと言って浮気のカモフラージュに使うのはよくあるパターン。

今回の夫は、会社の役員といってもぐうたら2代目です。

しかし、妻の妊娠を境に大きく変わったことが気になっていたようです。この夫婦は経済的にもゆとりがあったので、すぐに調査を依頼してきました。

しかし、綿密に調べた結果、白だったのです。

今まで帰宅していたお昼時間を利用した「お昼休憩浮気」の疑いもありましたが、周辺の聞き込みなどの結果、浮気をしている様子は全くありませんでした。

勤勉に働くようになった夫

逆に、これまでの夫の仕事からすると信じられないほど仕事に打ち込むようになっていました。
夫にどのような心境の変化があったかというと、妻が妊娠したことによって父親としての自覚が芽生えたからのようです。

夫にはそれが仕事の活力になったらしく、お昼休みも有効に使って外回りの営業していたようです。

妻はこれまでの「夫のぐうたらな面」しか知らなかったので、「仕事が忙しくなった」という言葉も信用できなかったようです。

端っから疑ってはダメ!

人生、何がきっかけで変わるかは、本人以外知る由もありません。
ですから、探偵に依頼する前に信用してあげることも必要な場合があるんです。

今回の夫はとても良い変化だったのですが、クロの場合ももちろんあります。

しかし、「仕事が忙しくなった」と言って帰宅が遅くなった場合や、「休日出勤」と言ってきた夫を端から浮気と決めつけて疑ってかかるのはNGです 。

最後に!

今回のような場合、妻としての特権を活かして「差し入れ」や「職場の電話」をすることによってある程度判断できます。

そして、しばらく様子を伺うのです。その後、クロの可能性が高くなるまでは問い詰めたり責めるのはやめましょう。

夫を端から疑ってかかっていては、夫婦の信頼関係はなくなります。
まずは、夫の浮気云々よりも家庭が明るく円満になる事を第一選択にすべきですよ。

夫が怪しいと思ったら、「電話作戦」や「差し入れ作戦」を行いながら少し距離を置いて様子を見ることから始めましょう。

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