妻の妊娠後!帰宅がやけに早くなった夫が隠してる本当の原因とは?
2017/05/12
夫は仕事が多忙な上に付き合いも多く深夜帰宅は毎日!
しかし、妻が妊娠してからというもの、帰ってくるのがやたら早くなりました。
おまけに家事も手伝ってくれるように...。
妊娠している妻にとってはとてもありがたい変化でした。
休日も一緒に過ごす時間も長くなりました。
でも、うれしい反面、この変わり様は一体何?
●人物データ
夫:36歳 会社員
妻:33歳 フリーランス(かずよさん)
妻が妊娠して浮気を卒業した夫
いきなりですが、この夫はクロなんです。
正確には「クロだった」といった方が正しいでしょう。
どういう事かというと、この夫は過去に浮気をしていました。
現在は、妻の妊娠をキッカケに浮気相手とは別れたようです。
妻が妊娠して「浮気している場合じゃない!」と悟ったのでしょう。
ですが、浮気相手の方は本気だったらしく、別れるのにけっこう揉めたようなんです。
予測ですが、「別れたら死んでやる!」とか「一生恨んでやる!」とか別れ際に言われたかもしれません。
この夫は学生の頃からモテるタイプで、社会人になってからも仕事の付き合いも多く、かなり遊んでいたようです。
そして、今回の浮気相手がその中のひとりで、すぐに熱くなるタイプだったんですね!
その浮気相手とはキッチリ別れたということですが、なにせ「すぐに熱くなるタイプ」という事から、自分が留守の間に「何かしたらマズイ!」と思って心配していたようです。
別れ際に揉めたら心配になりますよね!
相手がすぐに「熱くなるタイプ」なら尚更です。
それで、家に一人でいる妻が気になり、仕事から早く帰るようになって、休日も一緒に過ごすようになったという訳なんです。
帰宅後の夫の様子に注意する!
この夫は、妻のことがかなり心配だったらしく、帰宅後は必ず「何かなかった?」「電話とかは?」と妻に確認していたようです。
「何かなかった?」「電話とかは?」と毎日確認されると、この人「何かやったのかな?」と疑いますよね。
夫の帰宅が急に早くなったり、郵便物の確認や電話の確認を頻繁にするようなら怪しいと考えるべきです。
そのような場合、過去に浮気していたか、現在も続いている相手がいると思ってもいいかもしれませんよ。
過去の浮気調査は困難!
今回の例のように、何とかうまく浮気相手を特定できたようですが、「過去の浮気調査」はプロの探偵でもかなり難しいようです。
もう既に終わったことなので、通常の浮気調査のように現場を押さえる事ができないですから、確実にクロだと判定するのは難しいようです。
「グレー」だと不貞行為の証拠はならないということです。
今回のように必要に迫られて過去の調査になることも結構あるようです。
最後に!
夫が過去に浮気をしていたとしても、あなたのところに戻ってきたのです。
そして、もう済んだ事になっていたら決して問いつめない事!。
古い傷をほじくり返すのはよくありません。
終わった過去より今後の未来を大切にしましょう。